7・8月は、キック・シュートをテーマに行ってきました。幼児年代は、足の置き場所、体の使い方を一から指導。自然に体を使えるようになると、良いキックを出来る選手が増えてきました。また、シュートゲームを多く取り入れることにより、シュートの意識が高まり、顔が上がる選手も増えました。小学生の課題は、シュート前にためてしまう・ドリブルからのシュートが遅い、相手をかわした・ずらした瞬間に生まれるシュートコースを使えていないなど、たくさんの課題が残りました。シュートを決めることが出来る選手目指し頑張ってください。
●MVP(最も輝いた選手)
越谷校 わたなべ そらくん
この夏は、多くの練習、イベントに参加しましたね。上の学年の選手にも負けないスキルは、これから更に磨き、今以上に試合で活躍できる選手になってほしい。成長が楽しみだ。
●MIP(最も印象に残った選手)
浦和校 みやざき こうがくん
誰よりもサッカーを楽しんでいた。常にポジティブで、常にチャレンジしている。練習中に鼻歌を歌いながら、ボールを触っていたり、ボールが出た、出ていないで、ギャーギャーうるさい面もあるが、こんなにリラックスして純粋にサッカーを楽しんでいる選手は、なかなかいない。こんな選手の成長が楽しみですね。